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訪ねて発見!おいしさの秘密!

副島園の香る紅茶農薬・化学肥料不使用栽培 やさしい味わいの国産紅茶

  • 商品名・パッケージ・内容量変更のお知らせ 2017年2月
    商品名「香り紅茶」から「香る紅茶」に変更しパッケージもリニューアルいたしました。
    リーフにつきましては、お値段そのままで、内容量「60g」から「80g」に増量いたしました!!ティーパックは、お値段・内容量に変更ございません。また、栽培方法は以前と変わらず「農薬不使用・化学肥料不使用栽培」でございます。今後も安心で美味しい紅茶をお届けいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
ジャパンブランドを全国に

佐賀県嬉野市嬉野町。

秋陽が降り注ぐほ場の高台へと上がる。さらに標高が高い500m付近ともなれば、朝霧に覆われるという。白亜のベールに覆われた早朝の茶畑は、さながらセイロン(旧スリランカ)高原を彷彿させる。銘茶の里・嬉野に、美しい紅茶の聖域が息づいていたのである。

「最初は、二番茶あたりから試験的に作り始めましたが、好評だったのでもっと作っていこうと」。副島仁さんが示す先には、父の敏之さんが代表の副島園で、緑茶として生産加工されるヤブキタやカナヤミドリの茶畑(緑茶のご紹介はこちらから)。

一般にはほとんど知られていないが、茶葉は茶葉。加工の仕方次第で、日本でも美味のプライベートメイドの紅茶ができるのである! その快挙の舞台裏を知るチャンスに、 興味津々で工場へと向かった。

茶畑
ほ場は標高150mから500m。標高が高くなるにつれ霧がかかるという。まさに日本のセイロン(旧スリランカ)たる地域での紅茶作り。
天然石の前に佇む副島さん親子
父の敏之さん(副島園代表)、母の秋世さんと腰掛けているのは、TV「サザエさん」のご当地紹介画面で流れた岩の上。ほ場のあちこちに天然石 が顔を出すこの岩盤土壌が、紅茶の栽培に適している。
紅茶と緑茶、製法の違いは発酵の有無

工場内にステンレス製の釜(ドラム)がずらりと並ぶ。これらが紅茶や緑茶の加工機だ。
「緑茶は蒸気で酸化酵素を止めるため、葉の緑色が最後まで残りますが、紅茶は発酵させて作るので。」と仁さん。発酵という神秘の力が茶葉を琥珀色に変えるのだ。

まず、摘んだ生葉を24時間萎凋する(いちょう=生葉を空気にさらし、自然の酸化酵素と合わせる)、これが一次発酵。続いて揉捻(じゅうねん)機にかけ発酵を進ませ、また空気中に一時間さらす。これが二次発酵で、その後、再乾機で乾かして仕上げる。

緑茶の場合は、蒸して冷やして、葉打ち(熱風で水分を飛ばす)して、粗揉(そじゅう)機、揉捻機、中捻機へ進み、再乾機にかけて仕上げる。緑茶のほうが工程的に複雑とも思えるが、生葉は連結された釜(加工機)から釜へ運ばれ、約4時間で荒茶にできる。

ところが紅茶では一日の「寝かせ」が入るし、緑茶では工程途上となる揉捻機から機械を使うため、すべて手動で進めなければならない。しかも移り香しないよう、緑茶の製造を終わらせ、全部の釜を洗って始めるから大変な手間ひまがかかるのだ。
それでも仁さんが紅茶に取り組むのは「この国に紅茶文化を芽吹かせることにやり甲斐を感じ、ロマンを抱いたから」だった。

揉捻機
一次発酵後の茶葉に圧力をかけて、茶葉を粉砕する揉捻(じゅうねん)機。
玉翠茶葉
嬉野の緑茶は、関東の茶葉と異なり、くるんと縮める「玉縒り」仕上げで乾かすため、釜の中に縒り手が付いていない。
緑茶党もファンになる、日本人好みの味と香り

「うちの緑茶のお客さんが、最初にファンになってくれた」という琥珀色の一杯を飲む。一口目で「ほうっ」と感動の溜め息が漏れてしまう。とても香り高いのに、外国産のようなクセや刺激がない。味わい深いのに、主張しすぎない優しさがある。

注がれるのが待ち遠しい。和食や和菓子とも好相性にちがいない。日本という国の風土に根ざし、食文化に添って満喫できる。これぞ国産ならではの本領発揮ではないか。

しかも農薬や化学肥料を使わない、素材から安心な茶葉で作った紅茶なのである。仁さんが、胸中の計画をそっと明かしてくれた。「ベニフウキの栽培も始めました。需要が増えればさらに植えようと思って」。

霧立ちのぼる標高200mのほ場で若芽を伸ばす幼木は、新たに植えた中国の紅茶種という。大陸由来の茶葉は、作り手の技術や発酵力で一体どんな変身を遂げるのか。その成長も楽しみにしながら、日本の紅茶の聖域を後にしたのだった。

※2013年、有機JAS認定登録解除。有機JAS認定には登録手数料がかかり、このままの値段だと赤字が続き、商品の値上げをせざるを得なくなってしまうため。それよりは「登録費用をおさえて、品質を守りたい。今までの値段で品質の良いものを、お客様に提供したい。」という思いから。栽培方法は有機JAS認定時と同様で、農薬・化学肥料不使用の栽培である。

副島園の紅茶
ジャパンメイドの紅茶には、和の器がよく似合う。香り高いのにクセがなく、深みがあるのに偏りのない柔らかな味。
紅茶茶葉・ベニフウキ
中国大陸由来の紅茶専用種/ベニフウキ

2006.9.20 取材文/乾 みさこ

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副島園の香る紅茶

銘茶の里で育てられた国産紅茶をお手元に!
農薬や化学肥料不使用栽培の安全性とやさしい味が好評です。

これまで周知されていなかった貴重なジャパンブランドを、当サイトでお取り寄せできます。ダージリンやアールグレイといった外国産の風味とは異なり、副島園の香る紅茶は、お年寄りから子どもまで、年代や嗜好を問わない味の深みや香り高さが自慢。食事やおやつに、何杯でもおかわりしたくなる、飽きのこないおいしさです。栽培から加工まで一貫している当園ならではの良心価格も魅力の一つ。ご進物にも喜ばれる逸品といえます。

農薬不使用化学肥料不使用

香る紅茶茶葉午後のティータイム琥珀色のオーガニック紅茶

香る紅茶リーフ

商 品 名 副島園の香る紅茶(リーフ)
価  格 650円 (税込)(80g)
送  料 全国一律720円(一部離島を除く)送料詳細
※同一送付先の場合でも、複数ご購入の際は、数量により加算される場合もございます。正式な送料は、別途ご注文確認メールにてご連絡申し上げます。
※産地直送品のため、他生産者の商品とは同梱できません。
茶葉品種 カナヤミドリ・オクムサシ
特  徴 標高500mの茶葉を使用し、時間をかけて丹精込めて作りました。香りが高く渋みが少ない、とてもまろやかな味わいです。ストレートが一番のおすすめです。もちろん、お好みで砂糖、ミルク、レモンなどもどうぞ。
保 管 常温で保管してください。開封後は移り香、湿気を避けお早めにお召し上がり下さい。
生 産 者 副島 仁(副島園)
生 産 地 佐賀県嬉野市嬉野町
返品・交換
について
返品種別A 詳細はこちら>>

手軽に楽しめるティーパックも人気です!

農薬不使用化学肥料不使用

香る紅茶ティーパック

商 品 名 副島園の香る紅茶(ティーパック)
価  格 650円 (税込)(2g×15パック入り)
送  料 全国一律720円(一部離島を除く)送料詳細
※同一送付先の場合でも、複数ご購入の際は、数量により加算される場合もございます。正式な送料は、別途ご注文確認メールにてご連絡申し上げます。
※産地直送品のため、他生産者の商品とは同梱できません。
茶葉品種 カナヤミドリ・オクムサシ
特  徴 香る紅茶(リーフ)と同じ紅茶を手軽に楽しめるパックにしました。年代や嗜好を問わない味の深みや香り高さをお楽しみいただけます。
ティーパックはピラミッド型で、茶葉がより動き回れるようになっています。熱湯を注いだら、蓋をして蒸らしましょう。この一手間でより香りや味をお楽しみいただけます!
保 管 常温で保管してください。開封後は移り香、湿気を避けお早めにお召し上がり下さい。
生 産 者 副島 仁(副島園)
生 産 地 佐賀県嬉野市嬉野町
返品・交換
について
返品種別A 詳細はこちら>>

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