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訪ねて発見!おいしさの秘密!

佐々木さんの自然米コシヒカリ「食は命」、安全でおいしいお米をつくり続ける。佐々木さんご夫妻佐々木さんご夫妻佐々木さんご夫妻

約30年も前から自然農法に取り組む

福島県、安達太良山のふもとに広がる大玉村。きれいな空気と、安達太良山系から湧き出る豊かな伏流水に恵まれた土地だ。

この地で自然米を栽培する佐々木市夫さん・富美さんご夫妻は、なんと約30年も前の1977(昭和51)年から自然農法に取り組んできた。きっかけは、今は亡きおばあちゃんの「家族においしいお米を食べてもらいたい」という願いからだった。

「食べ物も、添加物などはずっと使ってこなかったしね。米をつくるにも、農薬や化学肥料は体によくないと思っていました。それで家族用にと、田んぼ1枚からはじめたのがきっかけだったね。」

当時は自然農法への理解もなく、周囲から「バカであっぺ。」と言われることもしばしばだったという。
「除草剤を使わないので、とにかく雑草との戦いでした。『そんなに苦労するなら、夜こっそり除草剤をかけたら』と言われたこともあったね」と、振り返って富美さんは笑う。

安達太良山のふもとに広がる大玉村
安達太良山のふもとに広がる大玉村。
無農薬で育てる初夏の田んぼ
若々しい苗が元気に育つ初夏の田んぼ。
震災を経て、自然農法への決意新たに

自然農法の大きな課題である「雑草との戦い」を解決するために、当初佐々木さんが採用したのが「紙マルチ栽培」。自家用から徐々に自然米の田んぼを広げていったが、この栽培法により、120アールまで規模を広げることができた。「紙マルチ栽培」とは再生紙でつくられた活性炭紙マルチを、専用の機械を使って、田植えのときに同時に田んぼ一面に敷いていくという方法。紙マルチは30〜40日で溶けて自然分解するという環境にも負荷のない材質だ。

そして2015年現在。2011年の東日本大震災を経て、「大玉村の美しい自然を守り、美味しく安全なお米作りへの決意」を新たにされた佐々木さん。田んぼの生態系をより活発にするために、紙マルチ栽培をやめた。除草には機械の力を借りつつ、さらなる「自然との共生」への試みは続く。

田には稲ワラと米ぬかをすき込み土づくりをしてきた。「土が健康だと、作物も勢いがいい。作物に力があるから、雑草にも負けないし、病気も虫もつきにくくなる」と、安全で健康な土づくりがいかに大切なことかを語ってくれた。

たい肥は以前は自家製のものを使っていたが、現在は村で共同で運営しているたい肥センターのものを使っている。これは稲ワラ・モミがら、そして地元の畜産農家からのふん尿などを混ぜ合わせた原料を、発酵させてつくったものだ。

順調に育つ苗の様子
順調に育つ稲。手間を惜しまず雑草をとり田んぼの世話をこまめに行う。
もみ殻、稲ワラなどを発酵させた自然のたい肥。
もみ殻、稲ワラなどを発酵させたたい肥。手を入れるとほんのり暖か。
地域全体で「食と農」を考えた動きがスタート

市夫さんは「食は命」と力説する。安全・安心な食べ物をきちんと届けるのは農家の課題と、2003(平成15)年、村内のミニライスセンター(稲の乾燥・調整施設)を運営する仲間たちと「大いなる田舎倶楽部」を結成した。

安全・安心の米づくりを実践し、「日本一おいしい大玉の米・多多羅(たたら)」の消費拡大を目指すのが大きな目的だ。またエコファーマーの資格取得なども積極的に進めている。「近い将来は、大玉村が一体となって『有機農業の里宣言』をすることを目指しているんです」と、消費者にとってもうれしい夢を聞かせてくれた。

メダカが泳ぎまわる安全な田んぼでつくられた、本当においしいお米を味わってほしい、それが佐々木さん夫妻の心からの願いだ。

健康と環境にもいい米作りを目指す、佐々木さん。
「食べる人の健康にも、そして環境にもいい米作りをしたい。」と市夫さん。
秋晴れのもとの刈入れ。
秋晴れのもと、刈入れが行われる。

2006.2.23 取材文/遠藤 惠
2015.10.23 栽培方法の変更を追記

佐々木さんの田んぼ
  • 田んぼに棲むかえる

    佐々木さんの田んぼに棲むかえる。

  • まさに、ビオトープ。どじょうも棲む田んぼ

    まさに、ビオトープ!どじょうも発見。

  • 冨美さん自家製の凍み餅

    奥様の富美さん(2017年4月お亡くなりになりました)

豆知識自然農法とは?

自然の摂理を尊重し、自然本来の力をもって行う農業です。 農薬や化学肥料を使用せず、土に生息する微生物を大切にして土本来の力を発揮させます。そうすることにより、正常で健康的な作物を生産する農法です。
昭和25年に発表された【自然農法】は、特殊な農業技術、農法というだけではなく、「自然生態系の絶対的尊重」という考え方に支えられています。

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福島県のお米、全量全袋検査について

福島県では全量全袋検査を実施いたしております。福島県では、県内で生産された玄米を対象に全量・全袋検査を実施し、出荷しています。検査の結果、安全性が確認された玄米と、その玄米を使用した精米には、専用の「検査済ラベル」を貼り、検査済みであることを証明しています。

福島県産米の全量全袋検査につきましては、「福島県のホームページ」でご確認ください。

佐々木さんの自然米(コシヒカリ)

新米入荷!
「佐々木さんの自然米(コシヒカリ)」(平成29度産) 全量全袋検査済み
変わらぬ美味しい米づくりへの強い思い。
約30年以上も前から自然農法に取り組んでいる、佐々木さんのコシヒカリ。

約30以上年も前から、無農薬・無化学肥料・除草剤を使用しない自然農法に取り組んできた佐々木さんの「艶やかなコシヒカリ」。「佐々木さんのお米でなくては!」とおっしゃるお客様もたくさんいらっしゃる人気のお米です。

.農薬不使用無化学肥料

自然米こしひかり

商 品 名 佐々木さんの自然米(コシヒカリ)
価  格 2,160 円(税込) (玄米・3kg)
3,890 円(税込) (玄米・5kg)
5,940 円(税込) (玄米・10kg)
2,480 円(税込) (七分づき・3kg)
4,210 円(税込) (七分づき・5kg)
6,260 円(税込) (七分づき・10kg)
2,480 円(税込) (白米・3kg)
4,210 円(税込) (白米・5kg)
6,260 円(税込) (白米・10kg)
送  料 全国一律720円(一部離島を除く)送料詳細
※お米の複数購入の場合:一生産者15kgまで720円。
※産地直送品のため、他生産者の商品とは同梱できません。
ご注意点 農薬不使用で育てたお米は、保存管理に充分ご注意下さい。特に夏場は、冷蔵庫の野菜室等へ保存したり、市販の虫除け品をご活用ください。また、お米も生鮮食品です。季節や家族構成を考慮して使いきれる量を上手にご購入ください。保存期間の目安 梅雨〜夏:約2〜3週間以内 春秋:約1ヶ月 冬:約2ヶ月以内目安。
生 産 者 佐々木 市夫
産  地 福島県安達郡大玉村
品  種 コシヒカリ
産  年 平成29年度産
返品・交換
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返品種別A 詳細はこちら>>

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投稿いただいたユーザーレビュー

おいしさ:★★★★★ 料金:★★★★★

佐々木さんのお米は、これまでに味わったことが無いような、素晴らしい美味しさです。フィスラーの圧力鍋で炊いた佐々木さんの玄米は、格別ですね。佐々木さんのお米を食べはじめてからは、外食のお米は美味しくないと感じるようになったくらいです。このようなお米が、とてもリーズナブルに手に入り、非常に嬉しく思います。
これからも、「本物」を作り続けてください。応援しています。※私は定期購入をさせていただいています。(30代・男性)

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